2009/05/30

ワークライフバランスを考える　プレパパＨＡＰＰＹ立会い出産への道(1)

ママの睡眠時間の確保のため、娘を膝にのせて寝かせながらブログを更新中です。我が子の寝顔はいいですなぁ…。
今日から、プレパパに送る、
「プレパパHAPPY立ち会い出産への道」
をスタートしたいと思います。
幸い私の妻は助産師をしていたため、いろいろな体験の話を聞き、良い立ち会い出産、悪い立ち合い出産の例を知る事ができ、自分にとって最高にHAPPYな立ち会い出産を迎える事が出来たので、プレパパの方は是非参考にして下さいね。



まず第一回の今回は「妊娠を喜び、２人で共有すること」をテーマに説明します。


妊娠は夫婦二人のものなので、二人でその喜びを出産まで分かち合ってください。
・妊婦検診には出来るだけ参加しよう！！

この妊婦検診にはエコーという夫婦にとって幸せなお腹の中にいるベビーとの出会いが待っています。妊娠の前半にはデリケートな所から見るためパパは立ち会えませんが、お腹からのエコーになればプレパパも立ち会える病院が多いと思います。是非、相談してみましょう！！

それと、そのときのエコーをビデオテープで保存出来る病院もありますので、それも一緒に病院に確認してみて下さい。

ちなみにこのビデオをプレジィジとプレバァバに見せちゃうと
「あなたを生んだ時にはこんなのなかったのに、今はすごいんだね」
と驚かれます（笑）プレジィジとプレバァバともベビーの成長の喜びをを共有して下さい。

病院によっては４Dというスペシャルなサービスを行っているところもあります。これは、普通のエコーではガイコツなベビーの顔がわかるというシロモノ。この写真は我が子を身近に想像出来て、我が子への愛情がぐぐぐっとあがってくるので、もし４Ｄを行っている病院で検診を受けているなら、是非夫婦そろってリアルタイムに見てみて下さい。

また、妊婦検診のエコーで男の子か女の子か分かったら事前に教えてくれる病院もあります。
すぐ聞くのもいいし、生まれるまでのお楽しみにしてもいいし…。
私はというと、すぐ聞いちゃいました！！…というか、まだ性別が分からない時から先生に聞いていました（見切り発車ですねww）

ちなみに私は妊婦検診、皆出席でした。幸せ〜〜〜


・安産のお守りを買いましょう！！

やっぱりこんな時こそ神頼み、日頃拝んでいない分だけ念入りに（笑）。神社で拝むのもベビーへの愛情かもしれないですね。


・名前を「さあ二人でかんがえよう！！」

名前は早いうちから考えておくと、お腹に声かけする時に、よりベビーに愛着がわきます。本決まりじゃなくても、”チビちゃん”とかお腹の時だけの名前をつける人も多いみたいです。

画数を気にしたりだとか、いじめられないようにとか、どんな子にしたいとか、親の想いが出てくるのが名付けです。ゆっくり楽しみながら２人で考えてください


お腹をさわってあげましょう！！

お腹をなでなで、これはママにはうれしいことだそうです。もちろん言葉で妊娠を喜びをママに伝えるのも重要ですが、やっぱりスキンシップは欠かせません。
なでなでしながら、ママのお腹とベビーの成長も実感しながら、お腹の中にいる時から愛情をそそいであげてください。


・ベビーに声かけ

胎教で一番なのがモーツァルトでもビートルズでもなく、パパからの愛の言葉じゃないでしょか？
確かに、音楽を聴かせるとママもリラックスできてベビーにも良いかもしれません。しかし、パパのかける声かけが一番ママもベビーもリラックスできるのではないでしょうか？

ただ、よだれに注意！！
うちのママはいつもお腹がべとべとになっていました。ごめーんね(笑)


本邦初公開！？どこにも書いていない、おすすめな妊娠期の楽しみ方
・似顔絵を書いてもらう

まだ妻が妊娠中に、あるショッピングセンターを一緒に歩いていると、たまたま似顔絵屋さんの屋台が並んでいました。その中で、親御さんが沖縄の方という似顔絵師のおねーさん(思いっきり沖縄の独特な苗字の方でした)がいまして、夫婦とも沖縄の大学出身の私たちは妙に親近感がわき、妊娠期の思い出として似顔絵をかいてもらう事にしました。

そこで思い立ったのが、生まれてくる子を想像して描いてもらうこと！！

似顔絵師のおねーさんは「こんなの初めてです」と言いながら、快く引き受けてくれました。
そのときの作品が今日のブログの写真。今でも家の玄関に飾ってあるのですが、どことなく、うちのちゆらさんにそっくりな気が……。
このおねーさんはベービーの特徴をつかむのが得意なだったので、本当に上手く２人の顔をコラボしてくれました。いやぁ～ありがとう、おねーさん！

似顔絵のほかにも、ディズ●ーランドでミッ■ーにさわってもらうとか、いろいろ楽しみ方はあると思います。ベビーへの愛情をどんどん大きくしてください。そしてママに、ベビーに、その愛情をあらゆる形で表してあげてください。


・最後に…

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
せっかくなのでお腹への声かけくらい、今実践してみませんか？恥ずかしくなんかありません。お腹に声をかけてあげましょう！
さんはい
『愛してるよ。ママのお腹の中はきもちいいねぇ！！』